男性看護師と女性看護師のの月給の違い

看護師は、女性専門の職業として考えられがちですが、近年男性看護師の数が以前と比べ少しずつ増加の傾向にあります。2000年には2万2189人いた男性正看護師の数は2002年になると2万6160人、2004年には3万1594人、さらに2008年には4万4884人、2010年は5万3748人と、2000年から2.4倍にも増加しています。

男性看護師の数が増加しつつあってもやはり女性の職業の代表と言われる看護師は圧倒的に女性看護師が多く、男性看護師の数は全看護師の内5%程度にしかすぎません。では、看護師の給料、月給や年収についてはどうなのでしょう。

厚生労働省が行う「賃金構造統計調査」の統計データーによりますと、平成23年度の看護師平均年収は475万円、月給平均33万円と、賞与83万円。そして、男性看護師と女性看護師別にみた平均年収は、男性看護師が477万円で、女性看護師475万円となり、男性看護師の方が女性看護師よりも若干年収が高いようです。

民間企業で見る男性社員と女性社員の初任給や給与水準など、収入面はかなりの格差がありますが、看護師の場合、給料は民間企業と比較にならないほど平等なのです。